どこから写真を撮っても素敵な景色が撮れるディズニーランド。「あ!この景色、テレビで見たことある!」や「ネットに載ってた場所だ!」みたいなところが何か所もあるのがディズニーランドの魅力の1つです。ということで、今日はディズニーランドで、絶対に外せない映えスポット8選をレポートします!
1.ミッキー花壇

まずは、ミッキー花壇です。ディズニーランドのエントランスに入ってすぐに、嫌でも見入ってしまう、たくさんのお花でミッキーを描いた花壇があります。シーズンによって、お花の種類やミッキーのデザインが違うことも魅力です。

例えば、クリスマスの時期にはサンタ帽をかぶったミッキーが描かれていたり。何度もディズニーランドに足を運んでいる人でも、このスポットで毎回写真を撮っている人はたくさんいるはずです。
2.ワールドバザール入り口

ワールドバザールの入り口にある「Tokyo Disney Land」のロゴも誰もが撮ったことがあるスポットではないでしょうか?今日はディズニーランドに来ているんだ、という実感が湧く場所であり、帰り際にもうすぐパークを出ることを惜しみながら撮影する、そんな悲喜こもごもの場所といっても過言ではありません。
3.パートナーズ像

こちらも有名な景色ではないでしょうか?ウォルト・ディズニーとミッキーが手をつないでいるパートナーズ像です。ウォルト像とか、ミッキーとウォルトの像って言われたりしますが、パートナーズ像が正しい呼称のようです。エントランスからワールドバザールをくぐり、真正面にシンデレラ城を捉えたところで目の前に並々ならぬオーラを放っている銅像、これがパートナーズ像です。これは個人的な感想ですが、昼は楽しさを表現し、夜は閉園に近づくにつれ、どことなくせつなさを秘めたような、そんな雰囲気を持っていて叙情的です。

ちなみに開園当時には、この銅像はなかったらしくらディズニーランド15周年の頃から、ここでパークを見守ってくれているんだとか。
4.シンデレラ城

ディズニーランドの象徴といえば、何といってもシンデレラ城ですよね。こちらも、絶対に何度ディズニーランドを訪れても写真を撮ってしまう風景だと思います。言ってみればディズニーランドに来た証拠写真とでも言うべきスポットだと思います。シンデレラ城は、正面から、右から、左から、後ろからと撮る場所を買えるだけで、どれも何となくお城の表情がそれぞれに違う写真が撮れる気がしませんか?夜はライトアップされて雰囲気十分です。時代とともに少しずつ風合いが違うのも素敵なポイントです。
5.イッツ・ア・スモールワールド

東京ディズニーランドの開園以来、ずっとゲストを楽しませてきた由緒あるアトラクションがイッツ・ア・スモールワールドです。そんなディズニーを象徴するアトラクションの前で写真を撮ること自体が、外せないアトラクションといっても過言ではありません。見ているだけで楽し気な景色は飽きさせない不思議な力を持っています。
6.キャッスルカルーセル

日本を代表するテーマパークであるディズニーランド。そのテーマパークを象徴するアトラクションといえばメリーゴーランドではないでしょうか?ディズニーランドの中にあるメリーゴーランドはキャッスルカルーセル、直訳するとお城の木馬と呼ばれています。ただのメリーゴーランドではなくシンデレラのフィナーレをイメージしているアトラクションというだけあって、とてつもない輝きを放っています。
7.トゥーンタウン

ミッキーたちが住んでいる街であるトゥーンタウンは、ディズニーの世界にそのまま入ったような錯覚になる素敵なスポットです。どこを撮っても現実離れした景色で溢れています。例えば日常でよく目にする信号機なんかも、この街では有名なフォトスポットです。
8.ビースト・キャッスル

最後に紹介するのは、新エリアにある美女と野獣のお城、ビーストキャッスルです。こちらは、ディズニーランドの新しい撮影名所と呼んで間違いないと思います。美女と野獣の物語をそのまま再現した世界感は見る人を裏切りません。霧がかっている雰囲気が何とも幻想的です。
いかがでしたでしょうか?もちろん、この他にもディズニーランドには撮影スポットになるような場所が無数にあります。今回は中でも外せない映えスポット8選をご紹介しましたが、皆さんの絶対外せないお気に入りスポットを見つけてみてください!