ディズニーシーは広大な敷地で、1日中遊んでいると、2万歩以上歩くことだって、ざらにあります。それだけ歩いていると当然お腹がすいてきます。ということで、ディズニーシーを満喫するのに不可欠なパークフードについてレポートします。中でも今回は、歩いておなかがすいた時に最適な間食にオススメなパークフードを紹介します。
「ユカタンソーセージドッグ」

ディズニーシーといえば、スモークターキーレッグを思い浮かべる方も多いと思いますが、こちらも負けじとディズニーシー名物といっても過言ではないと思います。「ユカタンソーセージドッグ」です。

ロストリーバーデルタエリアにある「エクスペディション・イート」というスナックワゴンで買うことができます。1本500円とパーク内のフードの中では比較的お得な価格であることも魅力的ですね。

パークで遊ぶ時って、朝ごはんを食べるにしても、割と早い時間から並んだり、動いていることが多いと思います。そんな時にブランチ的に食べたりなんかしても良い一品です。絶妙なパンの食感と、少しだけスパイシーなソーセージの相性が絶妙です。
「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」のパン

次に紹介するのは「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」のパンです。実はディズニーシーの中にベーカリーがあること知ってましたか?ミッキー広場近くのホテルミラコスタの1Fに位置する「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」ではパンが買えます。

その時々のパークイベントと連動したパンなんかもあって、見ているだけで楽しくさせてくれます。上の写真は、ディズニーシー20周年を記念した「ストロベリードーナツ」。おやつの時間にピッタリです。もちろん甘いのですが、見た目ほどではなく嫌味な甘さのない上品に仕上がったドーナツでした。

シーズン関係なくメニューが変わらない限り売られているレギュラーメニューももちろんあります。その中でもオススメは「チキンマヨネーズデニッシュ」です。ミッキーシェイプの何ともかわいいパンなのですが、味も食感も最高でした。
「ケープコッド・クックオフ」のムース

今回、最後に紹介するのは「ケープコッド・クックオフ」のムースです。ちょっと休憩したいというタイミングのカフェタイムにおすすめです。アメリカンウォーターフロントエリアのケープコッドにあるレストランで、メインはハンバーガーメニューが多いところなのですが、実はスイーツメニューも充実しています。

この時期は、ちょうどダッフィーのワンダフル・ヴォヤッジの時期でキャラメル&チーズ風味のムースでした。その時々のシーズンごとに、売られている味が違ったりするので楽しめます。何よりムースはスイーツでありながら、そこまでお腹にたまらず、小腹を満たすには程良いんですよね。プラス520円でスーベニアカップも付けられるので、これがまたお得です。

いかがでしたでしょうか?パークフードの中のほんの一部を紹介しました。皆さんもお腹がすいた時の自分らしい間食メニューを見つけてみてください!